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かえでファイナンシャルアドバイザリーは、2005年設立以来、数々の実績を積み重ねてまいりました。
業種、売却・買収理由、規模、M&Aの形態 (スキーム) など案件によって内容はすべて異なりますが、
共通する事項を敢えて申し上げましたら、案件に関与した当事者がすべて幸せになっているということ
ではないでしょうか。
当社ではすべての当事者が信頼を醸成するM&Aを目指しているからです。
債権者よりSP譲渡による抜本再生を提案され、弊社がFAとしてSP探索を支援。 60社以上のSP候補に打診を行い、複数社検討した結果、従業員の雇用を守ることを第一に考えるSP候補と契約を締結。
オーナー兼会長から、現社長が事業を承継するため、MBOにより法人を取得した。
以前から面識のあった売り手と買い手が共同経営体制への移行を検討するにあたり、買い手から当社に相談があった。人間関係を維持しつつ、事業面については合理的に判断、実行できるように支援を依頼された。売り手の財務分析、スキームの比較提案、事業計画イメージの作成、補助金申請の支援などを行った。共同経営体制に移行して事業損益は大幅に改善された。
コロナ禍で業績が低下していたが、企業本来の実力を評価し、納得のいく価格でM&Aを実現した。
オーナー社長および二代目の後継者候補が物流製品の製造営む対象会社は、近年の製造業の近隣アジア圏への生産シフト等を受け、業績が低迷していた。そこで、取引先(製品の販売先)である、スポンサー企業が資金面の支援を行い、事業の再生支援を行うということで合意に至った。オーナー社長は、パートタイムの従業員として残ったうえで、長男である後継者が新体制の社長となり、スポンサーの指導の下、事業の再建を図っている。