不動産管理・ビルメンテナンス業M&A情報

不動産管理・ビルメンテナンス業とは(定義)

不動産管理・ビルメンテナンス業界は不動産管理業者とメンテナンス業者(設備保守業者)に分けられます。
不動産管理業者はマンション分譲系と独立系、メンテナンス業者もメーカー系と独立系が競争しており、昨今は生き残りをかけた熾烈なM&Aが繰り広げられています。


(業界団体):
 ・社団法人高層住宅管理業協会

不動産管理・ビルメンテナンス業界基本情報:http://gyokai-search.com/3-bill.htmlの情報参照)

業界規模:7,191億円
前年比伸び率:3.1%    

(数値は全て平成24年度のもの)

不動産管理・ビルメンテナンス業界の現状と動向:

平成20年の金融危機を受け、不動産市場はしばらく低迷期が続いていましたが、平成23年ごろから新築マンションの増加に伴い、管理戸数も増加。中国の大型オフィスビルや複合施設の受注が増加したことも、業績を拡大する要因となっています。
ビル管理業界の動向は、不動産市場と取引先の景気動向に左右されると言えます。
ビル管理業界はサービス面での差別化が図りにくく、人材集約型であるため人件費の占める割合が高いことが特色です。他社との差別化が図りにくい傾向にある業界は、景気が悪くなると価格競争が厳しくなり収益性の低下につながり、景気が良くなると収益が改善される傾向にあります。

不動産管理・ビルメンテナンス業界の近年の主なM&A取引履歴:

取引日 売り手 買い手 備考
2014.07.31 ビル・サービス迦葉 シノケングループ シノケングループ()は、連結子会社のシノケンアメニティがビル・サービス迦葉の全株式を取得すると発表した。
2014.04.09 日本ビルメンテナンス 綜合警備保障 綜合警備保障(東京都)は事業の拡大・発展と企業価値の向上を目的として、総合ビルメンテナンス会社の日本ビルメンテナンス(同上)の発行済株式の77.1%を取得、子会社化した
2014.03.27 セントラルビルサービス コムシスホールディングス コムシスホールディングス(東京都)は、株式交換により、ビルメンテナンス業と警備事業を営むセントラルビルサービス(北海道)を完全子会社化した。
2014.02.17 大京 オリックス オリックス(東京都)は、保有する大京 (同上)の優先株式の全てについて取得請求権を行使し、同社を連結子会社化した。
2013.06.04 NJKホールディングス 日本管財 日本管財(東京都)は、関西地区を基盤にマンション管理を行うNJKホールディングス(大阪府)の株式50%を追加取得し、完全子会社化した。
2013/04/02 千代田ビル管財 新晃工業 新晃工業(大阪府)は、千代田ビル管財(東京都)の全株式を取得し、完全子会社化した。空気調和機の販売と保守に関する情報共有等を通じた相乗効果の発揮を見込む。

不動産管理・ビルメンテナンス業界の主要企業一覧:

証券コード 企業名 特徴
非上場 大京アステージ 大京グループ傘下の、日本最大手の不動産管理会社。
非上場 日本メックス 各種コンサルティングから工事・建物総合管理、までトータルサポート。
非上場 太平ビルサービス ビルの設備管理、清掃、警備などの事業を展開
非上場 大成サービス 大成建設グループ。
非上場 星光ビル管理 分譲事業と合わせて総合ビル管理業及びマンション管理業を主力事業として行っており、オフィスビル・ホテル・大型商業ビル・競技場等の維持管理を受託する。
4711 東急コミュニティー マンション管理大手。ビル管理、賃貸、建築工事など。自治体を軸に公共施設の管理を開拓中。
4781 日本ハウズイング マンション管理で大手3社の一角。台湾、中国でも管理を展開。
9616 共立メンテナンス 独立系の寮運営会社。寮、ホテル事業が2本柱。寮事業は提携大学からの契約数が拡大中。
9728 日本管財 ビルの設備、警備、清掃を中心にした総合管理会社。地域開発物件に強い。
9787 イオンディライト 商業・オフィスビルなどの施設管理首位。イオングループの依存度6割。

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